休日は小海線に乗ろう

八ヶ岳南麓での庭作り、田舎生活、地域情報などをお届けします。

空襲警報 

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今では、シカやイノシシの農作物被害は、街の方々にもよく知られることになりましたが、その他にも、住んでみなくては分からない野生動物の被害が幾つかあります。その一つがキツツキによる住宅被害です。当地には主にコゲラ、アカゲラの二種のキツツキが生息していましたが、気温が下がりだす夏の終わり頃から冬にかけて、越冬のための住処を作り出します。普通であれば木の幹に穴を開けて寝床にしますが、住宅の屋根の軒裏に穴をあけるケースも多発しています。蛇などの侵入が難しい高さのある軒裏は彼らのニーズにはピッタリなのでしょう。温暖化の影響でしょうか、大型で破壊力のあるアオゲラの生息域が高地にまで広がり、被害はより深刻なものになっています。

我が家でも、タカの格好の吊物を下げるとか、軒裏の端にテグスを張るなどの鳥除け策を講じてみましたが、アオゲラの執拗な空襲から軒裏を守ることは難しく、今ではネットを張っています。家の外観は悪くなりますが、修理の手間と危険を考えると、そんなことは言ってられません。そのうち、最終手段として、軒裏に鉄板でも張ってしまおうと考えています。山での生活をお考えの方は、是非ご参考に。

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近所の家を襲撃中のアオゲラです ログハウスの厚手の板も無残にも穴だらけです

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鳥除けに張ったテグスも、大型のアオゲラには何の効果もありません

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一羽が幾つもの穴を開けます こうなると、もう泣けちゃいます

(こあらまMでした)


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今年もジェノベーゼソース 

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今年は梅雨時に雨が少なかったり、気温差も激しくて、庭の花や畑の野菜がどうなるのかと心配しましたが、そんな気候にもめげず、すくすく育ったものもありました。バジルと赤シソもそうです。毎年勝手にあちこちに生えてくる赤シソはいつも梅干しに使ってお終いでしたが、今年はシソみそにしてみたり、塩漬けにしたりできるほどでした。
種まきしたバジルもよく育って、夏が終わった後にも楽しめるようにソースにしました。葉を摘んできてキッチンに置くと、家中甘い香りでいっぱいになります。保存用に作ったのに、できたてのジェノベーゼソースのパスタで晩ごはんになってしまいました。

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摘みたてのバジルです いい香りです

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2本のソースができました 1本は長期保存に冷凍にします

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ジェノベーゼソースのパスタです 焼きそばではありません

(こあらまFでした)


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秋の花だより その1 

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先週末からすっかり涼しくなりました。先日、台風18号が近くを通って行きましたが、山梨は四方が山に囲まれていますから、風は弱く、雨も一時的で、シュウメイギクが少々倒れたくらいで、無事に遣り過ごすことが出来ました。台風一過の昨日、今日と青空が広がり、日中は暑さがぶり返しましたが、朝晩はもう寒いくらいです。
咲く花も秋めいてきました。早いもので、今年の庭の花も終盤戦になりました。あと一月もすれば紅葉の季節を迎え、二月もすると枯野になってしまいます。

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今年はこのミソハギが元気です ちょうどお盆の頃に咲く、秋を告げる花の一つです

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ガウラです 白蝶草ともいわれるように、よく見ると可憐な花ですが、強健な植物です

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ユウガギクといいますが、漢字で書くと「柚香菊」で、その名の通り柚の香りがします

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ハーブのカラミンサの一種です 英名はカラミントで、ハーブティーになりますね

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こちらはカワラナデシコです 秋の七草の「撫子」です まさに日本の秋を代表する花です

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真っ赤なチェリーセージです 学名はサルビア・ミクロフィア(Salvia microphylla)といいます

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ムラサキツユクサの原産地は北アメリカです おしべの毛を原形質流動の実験に使います

(こあらまMでした)


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ミョウガのはなし 

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ミョウガを食べると「バカになる」とか「物忘れする」とか言われますが、それは逸話や落語のなかでの俗信で、もちろん科学的には根も葉もない言い伝えです。大した手間も掛からず、沢山採れるので、かなりの量を食べていますが、少なくとも「利口になる」とか「記憶力がよくなる」といったことは全くありません。

ミョウガはショウガの仲間で、独特の風味のある食材です。大陸から伝わったとされていますが、現在食用に栽培されているのは日本だけです。食べるのは「花穂」で、中に蕾が多数入っています。土から花穂が現れたらすぐに収穫しますが、放っておくとあっという間に花が咲いてしまいます。半日陰で、地下茎で増やしますから、家庭菜園やベランダでという訳には行きません。都会の方は買うしかありませんが、結構な値段してますね。

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このくらいのが食べ頃です ふっくらとしているのが瑞々しく歯応えもいいです

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先般の「野菜のかたち」でご紹介したミョウガの姿です

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余ったミョウガは漬けるか冷凍保存します

(こあらまMでした)


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今日の野菜 

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天候不順で出来はあまり良くありませんが、一応収穫が続いています。日照不足で皆小振りで、味も今一つですが、巷では今も野菜の高騰が続いているようで、贅沢は言ってられません。今日の東京は涼しいようですが、やっと夏も終わりが近づいたということでしょうか。現在、畑では晩秋から初冬の収穫となる白菜と大根の栽培に移っています。来春収穫予定の玉葱の種蒔きもやらないといけません。タダの野菜とはいえ、十分な時間と労力が掛かっています。
そうそう、親戚の子が出場した高校野球チームは、準決勝で敗れました。残念でした。3年生の彼の野球生活は、これで終わりということのようです。

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色々採れました パプリカはもう少しですが、在庫が尽きたので採りました

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ニガウリの下のはアカウリです キュウリと同じようなものです

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ミニトマトです 何本も植えていないのですが、毎回こんなです

(こあらまMでした)


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